更新日:2008年11月 5日
平成20年11月5日
今日は完工式が行われました。その思いは、この改修工事に関わった多くの皆さまへの感謝の気持ち、そして、社宅として利用されていた建物が高齢者施設へ生まれ変わって誕生したことに対する祝福の気持ち。そして、この施設を運営することを目的として弊社が設立した子会社「株式会社太寿(たいじゅ)」社員の皆さまと今後生活されるご入居者様の健康と幸せへの祈り。そして、地域社会と日本・世界の発展と平和、安泰への祈り。
設計事務所「株式会社セット設計」の諸先生の皆さま、施行会社である千葉県地元の優良建設会社「松栄建設株式会社」や下請業者等々、全てのご関係者の皆さま、本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。皆さまの叡智と努力の結晶である新生建物を、今後は弊社子会社「株式会社太寿」が新たな気持ちで運営します。今後も引き続き、何卒よろしくお願い致します。
【子会社:株式会社太寿(たいじゅ)の概要】
本社:
〒101-0047
東京都千代田区内神田1丁目12番3号 翔和内神田ビル6階
支店「若葉の丘」:
〒264-0007
千葉県千葉市若葉区小倉町1763番地12
今後、施設運営のことは太寿のホームページでお知らせします。http://www.taijyu.jp
平成20年10月31日
遂に、今日は建物引き渡しの日!多くの関係者の皆さまの叡智と努力の結晶をお見せします。
平成20年10月3日
早くも10月。朝夕は肌寒く感じる日もあり、移り変わり行く季節と共に、7月に始まった改修工事もいよいよ終盤戦。建物内部は仕上げ作業に入っています。この仕上げ作業は、入居される方の目に触れる部分でもあり、また、直接肌に触れる部分でもあるため、繊細さが求められます。そして、そこに職人さんの腕と経験が活かされます。一方、建物外部でも外溝や駐車場部分の整地作業が始まっています。
平成20年9月24日
秋分の日も過ぎ、気分はもうすっかり秋です。もちろん、まだ日中は暑いですが。今年は、大雨が降る日が多く、現場の方も悩ませているようです。が、それにも負けず、工事は着々と進んでいます。外壁塗装も概ね完了し、生まれ変わろうとしている建物は、その全貌を現しつつあります。
食堂と厨房間の間仕切り骨組みおよび天井下地材が完了しました。
外壁は、下地処理、高圧洗浄、アクリル吹付けタイルにて仕上げ、塗装が完了しました。
改修工事は3階から1階、という手順で進められています。写真は、一足先に完成に近づきつつある3階廊下の様子です。照明器具の設置が完了し、廊下全体が明るくなりました。後は、廊下壁のクロス貼り、床のタイルカーペット貼りを残すのみとなりました。
各個室に設置する水洗便所です。便座高や手すり等、車いすを使用する高齢入居者の利便性を十分に考慮しました。
各個室には、ナースコールを設置しました。就寝している高齢入居者の手がすぐ届く高さや位置を十分に考慮しました。
平成20年9月12日
写真の位置には、水洗便所と手洗器を設置します。均一性を確保するためのモルタル塗りは、職人さんの腕の見せどころです。それが、高齢者への配慮にもつながります。完了後、長尺シートを貼ります。
今回、エレベーター3台を新設します。2台はエントランスホール近く、もう1台は食堂近くに設置します。写真は、エントランスホール近くのエレベーター設置の様子で、竪穴区画による間仕切壁を施工しています。
地元近隣住民の方々へ外壁塗装剤が飛散しないようにするため、シートを張っています。
建物が社宅だった時分に使用されていた各個室エアコンの取り外しました。その数200台!エアコンの山です。
平成20年9月8日
早いもので、ほんの少しですが、秋の気配も感じられるようになってきました。季節が移り変わりゆく中、改修工事も後半に突入しました。その様子をお伝えします。
以前お伝えした通り、個室と廊下間の壁を解体し、その解体後の壁部分には軽鉄を使用し新たな骨組みを組み立てる作業を行ってきました。その骨組みが一通り出来あがり、次の段階として、個室入口ドアや新たな壁の下地材の仕上げ作業に入っています。
個室の壁の下地材が仕上がりました。写真は、壁クロスシートを張るためのパテ処理を行っている様子です。
解体作業後は、廊下の凸凹をなくすため、モルタルを用いて入念な補修を行います。車椅子を使用する高齢者の立場に立ち、段差のない均一の廊下に仕上げていきます。職人さんの腕の見せどころ!
いよいよ外壁塗装の段階となりました。建物が社宅だった時分に使用されていた各個室エアコンの取り外し、サッシまわりや窓枠などの周囲部分の古くなったコーキングの打替えが完了後、本格的な外壁塗装が始まります。
平成20年9月3日
さて、今日は、改修工事とは別の話。土地の一部を千葉県地元の戸建住宅業者に売却しました。10区画に分け、うち9区画を個人に販売し、残り1区画には賃貸アパートを建てるようです。聞くところによると、今のご時世にも関わらず、個人の反応はとても良いようです。その理由は、地元に根ざしたその業者の持つ販売力と信用、そしてこの土地の持つ力、でしょうね。
平成20年8月26日
今回も前回に引き続き、改修工事の様子をご紹介します。
個室14戸を解体し、集いの場となる食堂スペースを新たに設けます。写真は、解体が完了し、開放感のあるオープンスペースとなっている様子です。
個室5戸を解体し、毎日の食事を提供する厨房スペースを新たに設けます。厨房は衛生面での配慮が重要になります。今後、厨房機器メーカー、給食提供サービス会社と連携しながら、機能性が高く、清潔感のある厨房づくりを目指します。
今回各階には、ヘルパー室を設置します。2階・3階については、各々個室4戸を解体し、ヘルパー室を設置します。写真は、2階ヘルパー室と廊下間の間仕切部分の下地の骨組みの様子です。
平成20年8月22日
連日暑い日が続きますが、改修工事も着々と進んでいます。その様子をご紹介します。
個室と廊下間の壁の解体作業がほぼ完了しました。今回の改修工事では、廊下幅を20センチ拡幅します。なお、廊下には手すりを設置します(有効幅で160センチを確保しています)。
個室と廊下間の壁があった部分には、軽鉄を使用し新たな骨組みを組み立てます。
2・3階の個室内部の解体がほぼ完了し、いよいよ1階の個室内部の解体となりました。
1階にあった和室の解体作業の様子です。改修後には、消防設備室になります。
1階には新たに機械浴室を設置します。写真は、必要な設備配管を敷設後、新たな床組を設置している様子です。
機械浴室の床組は防水等を考慮し、コンクリート床組の構築を行います。
給排水・ガス配管の埋設を行っています。浴室や食堂・厨房を新設し、また、洗濯機・乾燥器も設置するため、これらの配管は建物にとっては、血液を流す血管のようなものですね。
各現場担当者による、日々のミーティング(朝・昼・夕)が行われます。また、設計事務所、事業主である弊社、施設運営会社関係者、その他様々な外部関係者との定例ミーティングや分課会も行われます。ここから、様々な指示が実際の各業種担当者に向け発信されます。
平成20年8月11日
毎日暑い日が続きますが、解体作業は着々と進んでいます。今回の改修工事の大きなポイントを挙げると、①食堂・厨房の新設、②エレベーター3台の新設、③大浴場・機械浴室・個室浴室の新設、④スプリンクラーの新設になります。
改修工事前は個室総数200室だった施設が、改修後には、150室になります。減少した50室分のスペースを利用し、上記①~③や事務室、介護スタッフルーム、リネン室等が新設されます。
大規模改修工事は、新築工事以上に気を使う作業だと思います。設計事務所の先生、現場監督・スタッフ、事業主である私たちが参加しての定期的な定例会を通じ、様々な事項をクリアにしつつ作業を進めています。
あと2週間ほどは、解体作業が続きますが、多い日には100人を超える工事現場スタッフ・職人さんの手により、これまで社宅として利用されていた建物が、少しずつ変化していく様子は、圧巻であり、お見事!という言葉に尽きます。建物が生き物のように変化する、建築工事現場の醍醐味です。
平成20年8月4日
約3か月にもおよぶ、設計事務所や介護施設事業コンサルティング会社を交えての度重なる設計プランニング・ミーティング、改修工事請負業者の選定、その他関係各社との調整を終え、平成20年7月28日に改修工事がスタート。
これまで社宅として利用されていた建物が、高齢者が入居する施設へ生まれ変わる第1歩を踏み出しました。改修工事完成は10月下旬。
まずは約3週間ほどかけて、建物内部を解体し、完全なスケルトン状態にします。毎日暑い日が続きますが、汗を流して一生懸命解体作業に取り組む業者関係者皆さまに心より感謝いたします。
平成20年7月10日
本日平成20年7月10日、東洋エンジニアリング株式会社(千葉県習志野市、東証1部上場)の関連会社である株式会社テックエステートより、社宅として使用されていた建物および土地を取得しました。弊社は、本建物を大規模改修することにより、社宅を高齢者専用賃貸住宅用の建物に変更します。
施設運営に携わる会社は新設会社であり、千葉県千葉市・船橋市を基盤とするデイケアサービス会社や在宅介護事業会社等々の皆さまのご協力を仰ぎながら、設立準備を進めています。改修工事は7月下旬にスタートし、11月施設オープンを目指しています。
弊社は高齢入居者の立場でプランニングされた高齢者専用賃貸住宅用の建物を提供したいと考えています。見晴らしのいい高台にあり、静かな住環境にも恵まれている場所にあるため、高齢入居者の皆様に快適な生活空間を総合的にご提供できる施設づくりを目指します。
【建物および土地の概要】
所在地:千葉県千葉市若葉区小倉町1763-12
敷地面積:8,265.6㎡
(*うち、約1,657.2㎡は9月に地元の戸建住宅業者に売却済)
構造・規模:鉄筋コンクリート造陸屋根3階建
築年月:平成5年9月
建築面積:1,845.0㎡
延床面積:5,180.0㎡
総戸数:200戸
(*改修後は150戸)
交通:千葉都市モノレール「桜木町駅」より徒歩7分
更新日:2008年7月 3日
2008年7月3日
ほぼ全戸数分の採寸が完了し、また、メーカーが作成した試作の窓サッシの役所検査も完了。メーカーは本格的に生産を開始し、それと並行して、居住されている方々のご協力の元、メーカーから随時届けられる新しい窓サッシを古い窓サッシと取替えていきます。工事完了は今月末の予定です。
2008年5月16日
大阪府では、2006年に改定された「大阪府営住宅ストック総合活用計画」に基づき、老朽化した府営住宅に対し、(1)建替、(2)改善(耐震改修工事や高齢者向け改善工事等)、(3)用途廃止、(4)維持保全の観点から良質なストック形成を推進しています。弊社では、昭和45年築の老朽化した大阪府営清滝住宅(大阪府四条畷市)の窓枠建具改修等工事を請け負い、平成20年5月15日より工事が始まりました(2枚目の写真は窓の計測作業の様子です)。これは上記(4)維持保全の観点からの工事に該当します。
今回、弊社が請負うのは世帯数190戸(4棟)分で、工事対象となる窓枠は、ベランダ側および廊下側部分になります。窓ガラスは全て新しいガラスに入れ替えます。窓サッシはカバー工法を用い、現在のスチール製のサッシはそのまま残し、アルミ製のサッシをその上に取り付けます。この工法により、窓周辺の壁や内装を壊さず新しい窓サッシに取替えることができるため、床や壁などの工事は不要です。また、コストも低く抑えることができます。工事完了は平成20年7月末を予定しています。今後、途中経過や完成の様子を随時お伝えする予定です。
更新日:2008年6月17日
約10年前、弊社本社近くの土地のオーナー様からの土地有効活用の依頼を受け、弊社が設計・施工した収益用建物があります。建物完成後、オーナー様は建物を倉庫・事務所としてあるテナントと賃貸借契約を締結しました。そのテナントが5月末、期間満了で退去しました。
まず、オーナー様にとっては、テナント退去後、新たなテナントが見つからなければ、賃料収入が獲得できなくなり、一般の賃貸業として大きなマイナスになります。
次に、退去するテナントは原状回復義務があり、原状回復の工事のための費用はテナントが負担します。特に今回の場合、10年間という長い賃貸借期間及び倉庫・事務所という用途のため、回復工事費用の見積金額も多額になりました。
そこで弊社の提案として、建物をサブリース物件として借り上げることにしました。その結果、テナント退去後も、オーナー様は弊社が支払う賃料を受け取ることができます。さらに、オーナー様は本業のお仕事が多忙の方であったため、弊社がサブリース物件として借上げることで、建物管理の手間もかからなくなります。
一方、弊社が原状回復前の状態で建物をサブリースするという形式を取ったため、退去するテナントは原状回復をする必要がなくなり、本来ならばテナントが負担すべき回復工事費用も削減することができました。
このような形で弊社が建物をサブリースすることにより、オーナー様と退去されるテナント双方がメリットを享受できる結果となりました。これは、弊社が行うサブリース事業の典型的な事例の一つです。
空物件の状態ならば、建物を事業利用しない弊社にとっては、オーナー様へ支払う賃料が損失になってしまいます。よって、これから、弊社が建物を利用する新規テナントを発掘していくことになります。弊社が積み上げてきたサブリース事業の実績と経験、ネットワークをフル活用すれば、それほど時間をかけずに新規テナントを発掘できると思います。このブログを書いている今も、幾つか新規テナント候補先が頭に浮かんできています。
更新日:2008年6月 7日
平成20年6月7日


【販売スタート】
平成20年5月13日に取得した「ルネサンス船橋小室公園」(千葉県船橋市)の販売が始まりました。本マンションが位置するエリアは、千葉ニュータウンエリアの利便性が享受できると同時に、緑豊富な多くの公園に囲まれているため、「自然に恵まれた良好な住環境」を求めている方には、最高のライフステージをご提供できるマンションです。
弊社は、「ルネサンス船橋小室公園」を新古マンションという形で、皆さまに手頃な価格でご提供します。ご興味のある方は、是非とも現地にお立ちより下さい。心よりお待ちしております。
【マンション市況と弊社の新古マンション販売事業】
首都圏のマンション契約率は低水準で推移し、先行き不透明感が増しています。6月3日付の日経産業新聞では、マンション需要に関する特集記事が組まれていました。それによると、金利が上昇しているにも関わらず、住宅販売にはプラスに働いていないとのこと。
原因は、年齢30~35歳の団塊ジュニア世代が、「年収の3倍」という線を超えた水準の住宅は購入しなくなっているため。最近のガソリンや食料など生活必需品の値上がり等の要因も作用し、マンション購入者の消費者心理が大きく冷え込んでいます。
そのような環境下、首都圏ではマンションの完成在庫が増える一方、思い切ってマンション価格の値引き処分ができる体力のあるディベロッパーは限られているため、明らかに需要と供給のバランスが大きく崩れています。
弊社は、新古マンション販売事業を通じて、このようにバランスが崩れた需要と供給の関係を少しでも調整することができればと思っています。微力ながらも全力を尽くしたいと思います。
【新築/新古マンション】
新築マンション:
建築後1年未満で未使用の物件を言います。
新古マンション:
新築後、売れずに残ってしまった物件で、一度も人が住んだことのない、未使用の物件のことを言います。特に、新築後2年未満のものを言い、2年を超えると中古マンションとなります。
平成20年5月13日


【案件のポイント】
平成20年5月13日、株式会社新日本建物(東京都千代田区、ジャスダック上場)より、「ルネサンス船橋小室公園」(千葉県船橋市)(住戸部分18戸)を取得しました。本マンションの竣工は平成19年2月であり、「新古マンション」に分類されます。本マンションが位置するエリアは、千葉ニュータウンエリアの利便性が享受できると同時に、緑豊富な多くの公園に囲まれているため、「自然に恵まれた良好な住環境」を求めている方には、最高のライフステージをご提供できるマンションです。
弊社は、これまで新古マンション買取・販売の実績を積み上げてきました。本マンションの取得は、平成17年8月に兵庫県宝塚市の「グローバル宝塚・小林」を取得して以来、久しぶりの取得になります。加えて、本マンションは千葉県船橋市にあり、弊社にとって関東エリアで初めての新古マンション取得になります。
弊社は、株式会社ゼニスを販売代理者とし本マンションの販売を行います。ゼニスは、過去において、弊社が取得した2つの新古マンション(「パーク・シティ大津膳所」(滋賀県大津市)および「ユニハイム学園前百楽町」(奈良県奈良市))の販売代理を行った実績があります。また、今回ゼニスは、自らが所有する住戸部分7戸も同時に販売します。
大阪を中心とした関西エリアで培ってきた経験と実績を基に、関東エリアにおいても、ほぼ新築同様の良質なマンションを低価格でエンドユーザーの皆さまにご提供して参りたいと存じます。
【弊社が行う新古マンション事業について】
http://www.taiko-net.co.jp/case_mansion
【株式会社ゼニスのホームページ】
http://www.zenith-re.co.jp
更新日:2008年4月 1日
弊社には、日々様々な取引案件の情報が入ってきます。
それは、建物の新築工事や修繕工事、不動産売買案件や仲介案件、資金調達が難しい企業からの資金提供依頼や事業買収案件、新規事業立ち上げのサポート依頼まで、その内容は、建設・不動産を軸とつつ多岐の範囲に渡っています。
弊社は、そのような多数の案件情報を、収益性、事業性、将来性等の様々な観点から精査し、案件を進めるかどうかを判断しています。弊社が取り組んでいる案件の中でも、特に注目し、力を注いでいる案件について今後随時ご紹介していきたいと考えています。
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