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最近の建設・不動産案件の動き

太閤木下で働く人々の声:2008年5月 1日  

サブプライムローン問題に端を発した、世界全体・日本全体を取り巻く環境は厳しく、毎日のようにテレビや新聞等で取り上げられています。また、石油価格の上昇や建設コストの上昇等の影響も深刻になってきています。その影響を受け、経営が行き詰まった建設会社や不動産会社、ファンド系の会社が目立つ一方、資金力のある会社や外資系・国内系のファンドは、着々と不動産を取得している動きも見られます。資金力・信用力の有無の差がますます明確になってきていることを感じています。

このような状況はしばらく続くと思っています。それを踏まえつつ、弊社も事業計画・戦略を練っています。最近になって弊社に飛び込んでくる不動産案件情報の特徴としては、他社では融資が下りなかった案件情報であることが多いような気がします。そのような特徴を有する数々の案件情報のうち、弊社として具体的に取り組むことを決めた新規事業が幾つかあります。これらの新規事業は、うまく成功すれば事業性・収益性の観点から、弊社の事業基盤に大きく貢献することになると考えています。経済全体が厳しい状況であるからこそ、弊社に飛び込んできた貴重なチャンスだと考えています。もちろん、弊社が取り組む場合においても、金融機関の審査は今まで以上に厳しくもありましたが。この新規事業については、そのうちホームページでもご紹介しようと思っています。

一方、弊社の建築・修繕工事の請負工事については、規模の大小はあるにせよ、着実に件数をこなしています。現在入札中の案件もありますが、興味深いものについてはホームページでご紹介させて頂きたいと思います。

弊社のような中小企業では、大きな資金力を背景に不動産を積極的に取得する会社やファンドのような動きを取ることは不可能です。しかしながら、中小企業としてできる、中小企業だからこそ可能となる事業も数多くあります。自らの立場と強みを客観的に認識したうえで、他社の動きや経済動向の動きに捉われ過ぎることなく、真摯な態度で事業活動を行っていく重要性を日々感じる今日この頃です。

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